★印は、複数枚で構成された「組絵葉書」につけられた「タイトル名」。
◇印は、発行元や撮影者名など。
写真から読み取れる情報、時代背景をなど記述。
*印は、判明した撮影年、*印がつかないのは絵葉書の投函年。
画面内容に撮影年を把握できる材料が無い場合、投函された葉書であれば、以下の諸要素を組合せて投函年を絞り込みます。
多くの場合、撮影年は投函年以前の数年以内、長くても10年以内と推定できます。
出典:「日本近現代史辞典」(東洋経済新報社 1974年刊) P964の「郵便料金の変遷」
明治16年1月1日から | 1銭 |
明治32年4月1日から | 1銭5厘 |
昭和12年4月1日から | 2銭 |
昭和19年4月1日から | 3銭 |
昭和20年4月1日から | 5銭 |
昭和21年7月25日から | 15銭 |
昭和22年4月1日から | 50銭 |
昭和23年7月10日から | 2円 |
昭和26年11月1日から | 5円 |
昭和41年7月1日から | 7円 |
昭和47年2月1日から | 10円 |
昭和51年1月25日から | 20円 |
昭和56年1月20日から | 30円 |
昭和56年4月1日から | 40円 |
平成元年4月1日から | 41円 |
平成6年1月24日から | 50円 |