絵葉書番号 | Y61-005 |
大分類 | 大正天皇 |
小分類 | 御大礼 |
タイトル | 御大典記念 悠記主基殿前ノ風俗舞 (模型) |
★は「組絵葉書タイトル」 ◇は発行元など |
◇SEKISINDO |
*は撮影年 無印は絵葉書の投函年 |
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*印は撮影年推定根拠 無印は投函年推定根拠 |
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内容 | 「風俗舞」は日本古代の歌舞で,くにぶりまいともいう。大和朝廷の全国統一に伴い,地方諸国の歌舞が朝廷に貢奏されたが,これが宮廷に取入れられて節会 (せちえ) などで奏せられ,さらに大嘗祭(だいじょうさい)の際には,悠紀 (ゆき) ,主基 (すき) の2国によって風俗歌舞が洗練され,風俗舞となった (以上は、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典) / 天皇が即位の礼の後、初めて行う新嘗祭が大嘗祭で、国内から選ばれた東西2か所(悠紀、主基)の斎田から献上されたの新穀を、新天皇がそれぞれ大嘗宮の東の悠紀殿(ゆきでん),西の主基殿(すきでん)で神々に供え、自らもそれを食し、五穀豊穣と国家・国民の安寧を祈る儀式 / 悠紀と主基のそれぞれについて、亀卜を行って国・郡・斎田を選定する(斎田点定の儀) |
備考 | |
モノクロ/カラー | モノクロ/一部カラー |