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(樺太) 截然たる日露国境線の景観 / 日露国境標

(樺太) 截然たる日露国境線の景観 / 日露国境標
絵葉書番号 Z81-002 
大分類 樺太 
小分類 日露国境標
タイトル (樺太) 截然たる日露国境線の景観 / 日露国境標
★は「組絵葉書タイトル」
◇は発行元など
★組み絵葉書「樺太十六景 珍奇名勝第二集」 
*は撮影年
無印は絵葉書の投函年
*1933年(S8)5月~1934年(S9)の間に発行 
*印は撮影年推定根拠
無印は投函年推定根拠
 
内容 日露国境標は、樺太島(サハリン)の北緯50度線にあったロシア(のちのソビエト連邦)と日本の国境線にあった / 日露戦争後のポーツマス条約(1905年=明治38年)により北緯50度以南の地域(いわゆる南樺太)及びその付属島嶼が日本へ編入された / 大平洋戦争末期、ソ連軍が南カラフトへ侵攻 / 太平洋戦争敗戦の結果、1946年(昭和21年)1月 、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の指令により、樺太に対する日本の施政権が停止された 
備考  
モノクロ/カラー モノクロ